お知らせ

2018年3月17日

3月3週目の生きもの ~3月17日版~

春本番を前にこの日は一時的に寒い冬晴れとなりましたが、春への歩みは確実に進んでいます。

ひだまりには成虫で越冬していたテングチョウの他、幼虫で越冬するルリシジミやミヤマセセリなども成虫となって飛んでいました。

池ではヤマアカガエルがオタマジャクシとなってたくさん泳いでいました。
小山内裏公園180317ビロウドツリアブ.jpg ビロウドツリアブ ぬいぐるみのように毛むくじゃらでかわいい姿をしています。春にだけ見られ、長い口で花の蜜を吸います。
小山内裏公園180317アシブトハナアブ.jpg アシブトハナアブ 春まだ寒さが残る時期から活動しています。胴体は黒地に山吹色の模様があり、胸部背面には縦すじがあります。様々な花に集まります。
小山内裏公園180317ヤマアカガエル幼生 (2).jpg ヤマアカガエルの幼生 2月から3月初めに池に産み付けられた卵は、今ではこのようなオタマジャクシになっています。初夏から梅雨時にカエルになって上陸し、水辺から離れます。
小山内裏公園180317ウヅキコモリグモ.jpg ウヅキコモリグモ 網を張らないクモで、冬でも暖かいとよく地表を歩いています。メスは晩春に卵の入った白い袋をからだの後ろにつけたまま行動します。
小山内裏公園180317ミヤマセセリ♀ (5).jpg ミヤマセセリのメス 年1回春にだけ成虫が見られるチョウで、前ばねの白帯はメスにだけあります。はねを開いてとまることが多いです。幼虫はクヌギやコナラの葉を食べます。

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