お知らせ

2018年3月 4日

3月初めの生きものいろいろ ~3月4日版~

2月は寒さでヤマアカガエルの産卵が途絶えがちでしたが、3月1日とこの日は暖かさで産卵ラッシュとなり、園内3か所の産卵地ではキャラキャラ…という鳴き声でにぎわっていました。

昆虫も急に活動が活発となり、早春のチョウが今回紹介する以外にアカタテハも飛んでいて、本格的な春が近いことを感じさせる1日でした。

小山内裏公園180304キタテハ.jpg キタテハ 年3回ほど発生し秋に発生した成虫が越冬して春にまた活動します。越冬型はオレンジ色が鮮やかです。幼虫の食草はカナムグラです。
小山内裏公園180304テングチョウ.jpg テングチョウ 6月頃発生した成虫には、そのまま越冬して翌春再び活動する個体と、産卵して8月に2度目の発生をした成虫が越冬する個体があります。
小山内裏公園180304セイヨウミツバチ (1).jpg セイヨウミツバチ 成虫で越冬します。野外では天敵のスズメバチに襲われるため生きるのは難しく、花に飛来するのはほとんど飼育個体です。
小山内裏公園180304ハナアブ.jpg ハナアブ ミツバチに似ていますが、はねが2枚しかなく、毒針もありません。複眼が大きい、からだがやや平たい、模様が違う、といった違いもあります。
小山内裏公園180304ヤマアカガエル (5).jpg ヤマアカガエル 2月から3月初め頃産卵のために冬眠から目覚め、産卵後再び4月末頃まで冬眠します。オスはこの時期だけキャラキャラ…と高い声で鳴きます。

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