お知らせ

2020年3月26日

3月下旬の小山田緑地の動植物

例年よりも桜の開花が早く、次々と春の花が咲き始めています。小さな昆虫たちは、蜜を求めて草地を飛び回ったり、園内のあちらこちらで野鳥のさえずりが聞かれたりするなど、より一層、春のにぎわいをみせています。春の小山田緑地で、自然散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?
モミジイチゴ(2020年3月15日)サービスセンター周辺.JPG モミジイチゴ 野イチゴの仲間で、林の縁などで下向きの白い花を咲かせます。葉の形が紅葉に似ていることが名前の由来です。
クロモジ(2020年3月19日)本園、小野球場~小山田の谷園路沿い (14).JPG クロモジ

葉が開くと同時に、黄緑色の小さな花を咲かせます。高級つまようじの材料に用いられます。

ナガバノスミレサイシン.JPG ナガバノスミレサイシン 木陰が多くややうす暗い環境を好むスミレの仲間です。細長い葉には厚みがあり、裏側は紫に色づきます。
ビロードツリアブ.JPG ビロードツリアブ 全身毛に覆われた小さなアブの仲間です。細長い口吻(こうふん)を持ち、スミレの花などにやってきます。土が剥き出しになった地面に卵を産み落とします。
ミヤマセセリ.JPG ミヤマセセリ

春の間だけ姿をみせるセセリチョウの仲間で、雑木林の落葉の上によく止まっています。主にレンゲやスミレなどの野草の花に蜜を吸いにやってきますが、動物のフンやカエルの死骸で吸汁することもあります。

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