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小山田緑地のキノコ
2018年9月20日
小山田緑地のキノコ
今日から秋のお彼岸を迎え、秋のお彼岸の頃に咲くヒガンバナも園内では見頃となっています。
さて、前回は木の実について紹介しましたが、今回は視点を下げて小山田緑地で見られるキノコについて紹介します。
タマゴタケ(卵茸)
雑木林の下などに生え、鮮やかな赤いかさが目立ちます。幼菌は初め、白くて丸い卵型の袋に包まれているため、この名があります。園内では毎年この時期に見られます。
タマゴタケその2
膜を破って出てくる途中の姿。名前の通り卵のよう、頭がぽこんと出た愛らしい姿。
シロオニタケ(白鬼茸)
雑木林の下などに生え、カサの表面は真っ白で微粉に覆われ、角錐形の尖ったイボが全体についています。幼菌時は丸い形をしていますが、だんだんとカサが開き、最終的には円盤状の平らな形のキノコになります。
ノウタケ(脳茸)
成熟したものは無数のシワが頭部全体に出る事があるため、名前の通りの脳のような形状になります。写真は幼菌と思われ、表面にはまだ脳状のシワが出ていません。
彼岸花と竹林
写真は本園石畳の道横の竹林脇に咲いている彼岸花(ヒガンバナ)です。
花期は9月から10月上旬頃です。有毒植物で、葉は花が終わってから出始めて、翌春まで見られます。
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