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小山田緑地の9月初旬の植物
2018年9月12日
小山田緑地の9月初旬の植物
9月ももう1週間が過ぎました、早いものですね。朝夕は涼しくなり夏から秋へと変わってきているようです。また9月というと年間でも雨の量が多い時期、台風シーズンです。台風21号はひとまず過ぎ去りましたが、まだまだ油断は禁物のようです。散策をする際は天気予報をよく見て行動しましょう。
さて、今回は現在見られる植物を紹介します。
ワレモコウ
枝分かれした茎の先に、楕円形をした赤紫色の花穂をつけ、花穂の上から順に咲きだします。サービスセンター前の花壇でも見ることができます。田園地帯の路傍や山地の草原などで生育します。花期は8月から10月まで。
ナンバンギセル
ハマウツボ科の寄生植物で、ススキやササ等に寄生しています。本園みはらし広場のススキ原と大久保分園で見られ、花期は8月後半から10月ころまで。
タコノアシの花
写真はサービスセンター前の水鉢にあるタコノアシで、まだ咲き始めたばかりです。湿地に生える背の高い草で、晩秋には草全体が赤く紅葉して、穂の部分がゆでたタコの足にそっくりなことからこの名があります。本園調整池で見られ、花期は8月後半から9月中ごろまで。
ツルボ
下の方から順番につぼみが開くため、花数が多くなる9月までは、人知れずひっそりと咲いています。 日当たりのよい草地や畦道、土手などに生育することが多く花期は例年8月末~10月初めまで。
ツルボの群生(みはらし広場)
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