2019年4月11日
バラの開花状況【モッコウバラ開花始まりました】
黄色の木香茨もついに開花
白の木香茨も花数を増やしてきました
つるレディ・ヒリンドンのつぼみ
ドウダンツツジの花が見頃
若葉がまぶしい枯滝
いよいよHPでも「バラの開花状況」を案内する時期となりました。
今年もこまめに情報を更新してまいります。
HP、ツイッターとともに皆様のご来園の指標になるよう努力してまいりますので、ぜひチェックしてみてください。
「春のバラフェスティバル」は5月1日(水・祝)からですが、その前に木香茨(モッコウバラ)という洋館前欄干にあるつるバラが咲き始めました。
白い木香茨は昨年よりも6日早く開花しましたが、黄色の木香茨は昨年より2日遅い開花となりました。
見頃の時期になるといっぱいの花をつけて洋館前を彩ります。
木香茨の見頃は気候にもよりますが4月22日前後を予想しています。
今年のバラですが、4月は例年に比べて気温が低いようですので見頃は例年通りを予想しています。
気候や気温にもよりますが、バラの写真を撮りたい方は、ゴールデンウィーク明けごろからが一番良いのではないでしょうか。
見頃は5月半ばを予想していますが、詳しい情報はこちらのページで逐一案内していきます。
園内は春の空気が気持ち良いです!
日本庭園の深緑と相まって、1年の中で最もきらきら輝く時期。
紅葉が「愛でる」ものだったら、新緑の若葉は「体感する」ものではないでしょうか。
特に新生活を迎えてまだ心が落ち着かない、そんな方はぜひこの新緑を感じてほしいです。
春の庭園は本当に生命力にあふれており、とても良い気分転換になると思います。
六義園もツツジが咲き始め、こちらも新緑の気持ち良い時期。
六義園にもいらっしゃる方は、お得な旧古河庭園との共通入園券
「園結びチケット」もご利用ください。
園内状況は
ツイッター(@kyufurukawa)でもご案内しています。
●洋館は休館日がございます。洋館・喫茶・茶室の見学や休館日等については管理者
(公財)大谷美術館へお問い合わせください。