2019年8月15日
【六義園】8月21日まで!変化朝顔の展示期間延長のお知らせ
8/14撮影
8/12撮影
8/12撮影
8/6撮影
六義園では、江戸の町を彩った伝統園芸である朝顔を展示していますが、
12日までだった展示期間を、21日まで会期を延長して展示しております。
都立園芸高等学校の生徒が丹精込めて栽培した朝顔は約30点展示中。
1800年代に朝顔ブームがあり、江戸の町人は朝顔の変わった花や葉を鑑賞しました。
葉や花の変化は、葉が出たり、花が咲いてみないとわかりません。
現在展示中の朝顔は開花し、ものによっては変化した花をみることができます。また葉は斑入り、トンボ葉、龍葉などの変化をお楽しみいただけます。変化朝顔の名前はこの特徴ある葉の色や形、花の色や模様など、その朝顔が持つ変異がもれなくわかるような長い名前がついています。この名前にも注目して、朝顔の変化をみてみてください。
なお、朝顔の観賞は花が咲いている午前中がおすすめです。
変化朝顔の展示~江戸の町を彩った伝統園芸の朝顔~7月27日(土)~8月21日(水)
9時~17時(最終入園16時30分)
サービスセンター横などに展示しています。
※ご来園の際は、虫除け・熱中症対策をしてお越しくださいませ。