お知らせ

2023年3月13日

小石川後楽園にて開催【江戸東京リシンク展】江戸東京きらりプロジェクト×現代アート 3月11日~15日

文化財指定から100年を迎える小石川後楽園で、舘鼻則孝氏ディレクションによりリアル開催。


江戸東京リシンク展
Official Website  https://edotokyokirari.jp/news/life/edotokyorethink2023/

開催日時 2023年3月11日(土)~3月15日(水) 9時00分~17時00分(最終入園16:30)
主 催  東京都・江戸東京きらりプロジェクト
会 場  特別史跡・特別名勝 小石川後楽園及び涵徳亭

小石川後楽園への入園にあたり以下の入園料が必要となります。
一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料


展覧会紹介

江戸東京の伝統に根差した技術や産品などを新しい視点から磨き上げ、世界へと発信していく「江戸東京きらりプロジェクト」では、江戸東京の伝統ある技や老舗の産品といった「東京の宝物」の新たな価値を伝える展覧会イベントを実施しています。この度、現代アートの分野で国内外問わず幅広く活躍する現代美術家・舘鼻則孝氏を展覧会ディレクターとして招聘し、江戸大名庭園の一つである小石川後楽園を会場として「江戸東京リシンク展」を一般公開します。本展覧会は、江戸東京きらりプロジェクトのモデル事業者を舘鼻氏のコラボレーターとして迎え、「日本古来の伝統文化をみなおし、未来に向けて何を表現すべきか」という舘鼻則孝氏の創出プロセスである「Rethink(リシンク)」を起点として、歴史ある伝統産業の価値や魅力を新たなかたちで提案します。一昨年より開催している本展覧会では、毎年新たに制作されるアート作品やモデル事業者が保有する貴重な歴史的資料が展示公開されます。会場となる小石川後楽園の、四季折々に異なる表情を見せてくれる優れた景観の中で「東京の宝物」の新たな魅力を発信します。


出展事業者

江戸木版画 高橋工房
江戸切子 華硝
和太鼓 宮本卯之助商店
東京くみひも 龍工房
江戸組子 建松
新江戸染 丸久商店

ページの先頭へ戻る