お知らせ
2021年2月19日
小石川後楽園の梅林では、早咲きの梅は見ごろ~散り始め、
中咲きも見ごろに入りました。
35種類を超える約90本の梅の木のうち、現在開花が確認されているのは、
およそ20種類です。
例年、園内では開花が遅い内庭の梅も咲き始めました。
五弁の花を五福に見立て「梅花は五福を開く」といわれます。
日々梅の開花が進む梅林の様子をお届けします。
「松の雪吊り」作業過程を動画でご紹介
日本庭園の伝統技能「松の雪吊り」の作業過程を動画にし、「YouTube」にアップしました。当園で収穫した藁を編み上げる「わらぼっち」の製作などバックヤードでの仕事もご紹介しています。ぜひご覧ください!https://youtu.be/vHw94x1PTyE
『かわら版』最新号のご案内
最新号118号では「梅こぼれ話」と題し、梅を好んだ水戸徳川家の藩主光圀公、斉昭公のお話しや、『唐門』の梅の彫刻をご紹介。
再開園までの間、歴史と伝統を受け継ぐ小石川後楽園をHP、Twitterで楽しみください。
『かわら版』最新号は、こちら
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/030/detail/37892.html