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東京都公園協会が運航している水上バス「さくら」、「あじさい」、「こすもす」は、いずれも東京都建設局が所有する船舶です。
これらの水上バスは、河川愛護精神の普及啓発を目的として、より多くのみなさまに水辺と触れ合う機会を創り出すため、通常時は隅田川、荒川、臨海部を運航しています。
しかし、大規模災害が東京で発生した場合には、東京都の定める地域防災計画に基づき、防災船として救援物資、医療救護班及び患者、帰宅困難者等の移送を担う重要な役割を持っています。
特に大地震発生時には、道路や橋などの陸上交通網が遮断されることが予想されるため、水上輸送の果たすべき役割は非常に重要になっています。
私ども公園協会は、災害時に水上バスが防災船としての機能を着実に発揮できるよう、関係機関と連携して水上バスを活用した防災訓練を実施しています。




東京都公園協会では、水辺魅力アップ事業として様々な活動に取り組んでおります。ここでは、その中の一部をご紹介いたします。
隅田川テラスの花守活動
隅田川のテラスに「花守さん花壇」があるのをご存知ですか。各地域の地元住民の方々がボランティアで水遣りや花の植替えなどをしてくださっている隅田川テラスにある花壇です。
東京都公園協会では、ボランティア(平成22年度現在)21団体に花の苗を提供しています。花の植替え時には公園協会の職員による花の植え方、育て方についての花守講座を開催しています。
両国地区のテラスでは、車椅子でも手入れの出来る花壇(レイズドベッド)で、墨田区の障害者団体「のぞみの家」の皆さんが、また、明石地区では中央区福祉センターの皆さんがレイズドベッド花壇の手入れをしています。
花守活動も年々団体数を増やし、今では隅田川上流は厩橋下流付近から、また、隅田川下流は勝鬨橋付近まで地元の町会や高齢者クラブ、小学校、幼稚園、保育園等年齢層も幅広く活動しています。
季節ごとのきれいな花の咲く花壇の続く隅田川テラスは散策、ジョギング、ランチなど、憩いの場所になっています。
花守さん花壇の目標は、隅田川テラスを花でいっぱいにして、多くの皆様が水辺に集い、親しんでいただくことです。
水遣り
花壇手入れ
花の植え替え
花守講座
隅田川テラスギャラリーの卒業制作展示
隅田川の両国テラスに、平成19年5月「隅田川テラスギャラリー」がオープンしました。
東京都建設局が、テラスの賑わい創出と河川環境の回復のため、隅田川岸の両国橋から蔵前橋の間約800m区間の防潮堤壁面に、季節ごとに江戸時代の浮世絵や両国橋の花火にちなんだタペストリーを設置しています。
東京都公園協会では、防潮堤壁面の一部に、毎年地元の小・中学校生の卒業制作を展示するお手伝いをしています。
現在は、蔵前橋下流左岸に平成20・21・22年度の作品が展示されております。なお、平成22年度からは両国橋下流左岸に範囲を広げ、平成18・19年度の力作を合わせて展示しておりますので是非ご覧ください。
テラスギャラリー設置風景


隅田川テラスでの地元まつりの実施
東京都建設局よりテラスの賑わいの創出を図るため、東京都公園協会では、平成19年度から隅田川テラスでまつりを実施しています。
平成22年度現在、両国地区では4回開催(8月)・明石地区では3回開催(9月)・箱崎地区では2回開催(6月)で、それぞれ地元の方が中心となり、イベントや模擬店、水上バスの無料ミニクルージングなどを行う、それぞれが個性豊かなおまつりを開催しています。
どのおまつりも回を重ねる毎に参加人数も増加し、地元より毎年開催を期待されています。遊びにきませんか?
両国地区まつり 全体
両国まつり地区 イベント
明石地区まつり 全体
明石地区まつり イベント
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