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防災公園を知ろう

防災対応力向上訓練を実施しました

2月21日(木)に、葛西臨海公園で、職員の防災対応力を向上させるための研修と訓練を実施いたしました。
第一部は、講師に日本防災士会東京支部長の松井正雄さんをお迎えし、発災時に現場対策班(公園などの現場)のリーダーとなる職員の危機管理能力を向上させるための机上演習を行い、講師から示される状況の中で、どのような判断をしていくかを学びました。
そして、第二部では、公園などの現場で防災業務の推進を担当する職員を対象に、がれきからの救助訓練と応急手当訓練を実施しました。
今回は、避難場所となる都立公園全体の防災対応力向上の一助となるよう、私たちと同じく都立公園の指定管理者であるアメニス東部地区グループの方々をお招きして、初めて合同研修として実施いたしました。
講師には第一部の松井講師に加え、防災コミュニティネットワークの青木信夫さん、同じく三浦恵美子さんをお迎えしました。防災コミュニティネットワークは、起震車(地震体験車)、防災訓練支援、防災講演、救命講習、研修会などを行っている非営利任意団体です。
まずは、職員から葛西臨海公園の防災トイレとかまどベンチを使って、防災施設運用のコツや地域の皆さまとの防災訓練等について説明をしました。
そして、がれきからの救助訓練では、事前にクラッシュ症候群等の注意事項を座学で学び、現場では、被災者役の人形の両足の上に、がれきに見立てたべニア板をかぶせ、さらに重さを出すため職員が3人乗っかり、自動車のジャッキやバール、単管パイプといった普段から公園にあるものを使用して救助訓練を行いました。
応急手当訓練では、止血や骨折時の固定方法などを、医療用品ではなく、ラップやレジ袋、ビニールテープなどを使用して行いました。目からうろこが落ちるとはまさにこのことです。また、毛布を使った搬送訓練なども行いました。
今後も避難場所となる都立公園の指定管理者として、防災対応力の向上に努めてまいります。

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