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設立趣意

今次戦争によりほとんど壊滅状態に帰した東京都の公園緑地施設は、その後の復興計画により年々相当額の都費を計上して不休の努力を続けているが、当局及び識者の見るところによれば、これが完全なる復旧には少なくとも十数年の時日を要するであらうと言はれている。

国家並に地方財政の不健全なる今日、その緊急度においてとかく公園緑地事業が軽視せられる傾向にあることは、又止むを得ないとしなければならない。しかし乍ら一方に於て、国民の体位向上或は戸外教養施設としての公園緑地の急速なる確保は、一般社会与論として日を追うて昂まるばかりでなく、明朗健全にして軽便安易なる戸外娯楽施設を公園緑地に求めることが、沈滞した社会道義を向上し、都市生活の苦悩を払拭する唯一の捷径であることを知れば、吾人は官民の別を問うことなく、相互の都市生活問題として之が促進充実を図るべき責務を痛感する次第である。

本協会はかかる見解の下に、広く有識者の理解ある協力を得て東京都の公園緑地事業及び関係事業を後援し、利用本位の都民サービスに重点を置くと共に、進んでその積極的発展に貢献したいと期するものである。

(昭和29年1月)

経営理念

使命

東京の公園や水辺環境の利活用を通して、都民生活に安らぎとゆとりをもたらし、日本の文化を世界に発信することを協会の使命とします。

目指す方向

  • 公園や水辺の魅力を活かし、人々に憩いと安らぎをもたらす『都市のリビングルーム』を提供します。
  • 公園や水辺に集う人々との、コミュニティ形成や協働作業を積極的に進めていきます。
  • 公園や水辺の文化と魅力を広く国内外に発信し、より多くの人々が利用できる公園づくりをめざします。
  • CS活動を実践し、お客様に満足いただける心からのサービスを提供します。

活動の方針

  1. 快適かつ安全・安心な施設空間を提供します。
  2. 東京から文化財庭園の魅力を世界に発信します。
  3. 「緑と水のある空間」における都民協働のコーディネーターとなります。
  4. 「水の都」東京の文化を守り育てます。
  5. 都市緑化技術のオーソリティとなります。
  6. 公益事業の原資を確保するため収益力の向上を図ります。

職員のあるべき姿

  • 職員は、熱意と実行力を持って職務を遂行するとともに、明るい職場づくりをめざします。
  • 職員は、公益事業の推進を通じて、社会貢献を進めていきます。
  • 職員は、コンプライアンスを遵守し、信頼される職場づくりに努めます。

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