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東京パークフレンド

こちらは、会員のみが参加できるイベントの情報です。会員登録がおすみでない方は、入会方法ページより会員登録をお願いいたします。
定員が満了した場合、締め切り日程前にお申込みを終了させて頂く事がございますので、何卒ご了承下さい。

会員向けイベントのご案内

 平成23年度も会員の方々に緑と水に親しんでいただけるイベントを開催します。ぜひ、ご参加ください。イベントのご案内は随時発送いたします。(以前は、お知らせのハガキをお送りしていましたが、現在は、A4サイズのご案内をお送りしています。)
 
 
今後のイベント予定
 
  2月26日 親子で楽しむ!旧岩崎邸庭園
         ミミズク先生によるデジタル紙芝居とガイドツアー
         詳しくはこちら[PDF]をご覧ください。
   
  3月24日 親子で楽しむ!奥多摩ビジターセンター
         クライミングウォール体験&ビジターセンター見学
         詳しくはこちら[PDF]をご覧ください。 
  
 *開催時期、場所は変更になる場合がございます。ご了承ください。
 
  
過去のイベント報告


●洪水から街を守る 神田川・環七地下調節池を体験しよう
平成23年7月28日 
参加者26名

「地下調節池」という施設をご存知でしょうか。台風等による大雨の際に川から洪水を取り入れ、地下のトンネルまで導き、一時的に貯留しておくことができる巨大な地下施設です。
 東京の地下には、水道管・ガス管など日常生活に不可欠なライフラインがあるのに加えて、このような施設も存在し、いざという時に私達の生活の安全を守ってくれます。
見学会当日は、今にも雨が降りそうな曇り空。雨が降ってしまうと、治水施設の本来業務があるため見学会は中止、となるところでしたが、無事に開催することができました。参加された会員の皆さんの思いの強さが雨を退けてくれたのだと思います。
見学会は、ビデオを見ながら調節池のしくみや、過去の水害の例について勉強することからスタートしました。調節池の設置により、約70分の1近くまで被害が軽減されているという事実に驚かされました。続いて展示施設で立体模型による解説を受けました。模型によってイメージがより具体化されるため、皆さんも真剣に解説に耳を傾けていました。
 そしていよいよ調節池内部の見学です。トンネル内は真っ暗で涼しく、2・3人の持つライトの灯りのみが頼り。たとえると洞窟探検のような時間であり、その大きさに圧倒されるばかりでしたが、地震・台風等の自然災害が猛威をふるう近年、いざという時にはその力を発揮してくれるのだ、という頼もしさを感じました。ご協力をいただいた、東京都第三建設事務所の職員の皆様に感謝いたします。
このような施設を肌で体感できる機会は多くありません。今回参加されたパークフレンド会員の方からも「今日は来てよかった」という言葉をいただき、嬉しく思います。これからも、パークフレンドならではの観察会・見学会を実施していきますので、皆さんのご参加をお待ちしております。


●小石川植物園観察会
平成22年11月28日 
参加者34名

 小石川植物園はとても広く、世界最大の花と言われる「ショクダイオオコンニャク」の開花で話題になったように、様々なめずらしい植物が観察できるところです。東京大学付属の植物園であり、正式には「東京大学大学院理学系研究科付属植物園」といいます。今回は、ちょうど紅葉が見ごろで、イロハモミジやサクラなどが真っ赤に染まりとてもきれいでした。他にも、タラヨウ、ブラシノキ、サイカチノキなどが観察できました。タラヨウは、郵便局の木ともよばれ、葉の裏を引っかくと黒く変色するので、字が書けます。手の届く範囲の葉には、けっこう試し書きのあとがあり、まるで神社の絵馬がならんでいるようでした。
 ガイドの方から、人間に汗腺があるように、樹木にも体温調節するための皮目というものがあると解説があり、ルーペを使って桜の木の皮を観察しました。木の皮をルーペで観察するとはなかなかやらないこと。参加されたパークフレンドの皆さんにも新しい発見があったようです。 



●秋の高尾山を巡る
平成22年11月18日 
参加者21名

 ケーブルカーの上の駅(高尾山駅)に集合し、タチスボスミレやアサギマダラ(蝶)などの観察をしながら、薬王院の境内へ。ボタイジュの竹とんぼのように種をつける様子やダンコウバイやエンポウカエデなどの紅葉を楽しみながら、お昼ごろ山頂に到着しました。山頂で昼休憩を取った後、午後は日影沢までくだり、日影バス停で解散の予定でした。
 昼休憩後、いざ午後の部へ。なんとなく雲行きがあやしかったのですが、天気予報が晴れだったので、雨が降ることはないだろうとそのまま出発しました。しかし、出発して30分ほど、ポツリポツリと雨粒が。だんだんと強くなる風に、杉の木が揺れ、空が薄暗くなると同時に雨が激しくなって、やむなく引き返しました。
 全員無事に出発地点まで引き返し、解散となりました。今回の観察会は、日影沢へ行けず残念でしたが、植物の観察に加え山の変わりやすい天候を、身をもって体験し、自然を広く学ぶことのできた一日でした。




●新宿御苑で秋を感じよう!
平成22年9月29日 
参加者32名

 開催日当日の天候は晴れ。気温もやや暑いくらいで、絶好の観察会日和となりました。
 2班に分かれ、園の西側、新宿門の周辺から日本庭園にかけて植物を観察しながら散策しました。
 新宿門を入ってから、ヒマラヤシーダー、スズカケノキの説明を聞きながら、森の中へ。すると、木道の設置された湿地からいくつもの突起物が顔を覗かせていました。ヌマスギの気根です。なぜ根が地表に出てきているのでしょう。ヌマスギは、澱んでいてほとんど酸素がないところに生えています。樹木は根でも呼吸をしていますので、このような環境では、根が地中にあると呼吸ができなくなってしまいます。そこで、根を地表に出して呼吸をしているのだそうです。
 このほかにも、なんでトクサに葉がないんだろう?、ガマズミの実が赤いわけは?などなど、普段あたりまえと思っていることを疑問にして解説していただきました。
 終盤、日本庭園の付近のマテバシイとスダジイのドングリの違いを聞いたあと、日本庭園内の池へ。その池を渡る道すがら、ススキを見て秋をつかの間感じ、スタート地点へ戻りました。最後は、ヒマラヤシーダーの前でにこやかに集合写真をとって締めくくりとなりました。



●水上バスで学ぶ 東京の河川の歴史といま
平成22年8月3日
参加者 午前の回38名、午後の回18名
 雲ひとつない晴天に恵まれ、絶好のクルージング日和。両国の発着所を出発し、永代橋や勝鬨橋などいくつもの橋をくぐり、東京湾へ。Uターンして再び上流へ向かい、白鬚橋地点で引き返し、両国発着所へ戻る約2時間のコース。ガイドは、水辺事業部調整課 施設担当係長の西本 誉。会員の皆様が乗り込んだことを確認し、ゆっくりと水上バスは出発しました。
 水上バスが出発すると、西本がパネルを使って、隅田川にまつわる解説を始めました。隅田川と荒川と東京湾に囲まれた三角地帯は、江東三角地帯と言い、洪水や高潮の被害、地盤沈下の影響が顕著なエリアです。水害を防ぐために、隅田川には様々な工夫がされてきました。
 隅田川のテラスには、花守さんというボランティアがおり、川岸のテラスに花壇をつくり、花の世話をしています。花守さんの活動により、隅田川のテラスはいつも花が絶えません。
 クルージング中、建築中の東京スカイツリーが、大きく見えました。会員の皆さんもデッキに上がり、東京スカイツリーの写真をたくさん撮っていました。西本さんによると、絶景の撮影ポイントがあるということなので、水上バスに乗ったり、隅田川に架かっている橋から、すばらしいビューポイントを探してみるのもいいですね



●冬の善福寺公園で楽しむ 身近な冬鳥の観察
平成22年 2月19日
参加者10名
 この日の天気は晴れ、気温8℃。ここ最近にしてはやや暖かめの陽気で、冬鳥を観察するのにもってこいの一日でした。しかし、時折池の上を走ってくる風にゾクゾクっと震えることも。やはり、まだまだ冬の名残は尽きません。
 舞台である善福寺公園は上の池と下の池の2つの池を囲むように北西から南東にのびる公園で、端から端までの距離は約700mあります。上の池は、杉並区を流れる善福寺川(神田川の支流)の源流であり、かつては武蔵野三大湧水池の一つに挙げられていました。
 今回、ユーモアたっぷりに講義してくださったのは、財団法人日本野鳥の会・理事の西村眞一さん。ウグイスにうぐいす餅、バンに小判などなど・・・、要所要所での小道具による演出を施した解説に笑いは止まりません。ここが職人芸。なぜか、この解説を聞くと不思議なことに説明された鳥のことを忘れられなくなってしまいます。また、野鳥はもちろんのこと、善福寺公園のことにとても詳しく、公園の歴史や現在抱える問題なども織り交ぜながら講義をしていただきました。
下の池から上の池へというルートでの観察。下の池ではオナガガモをはじめ、バンやコガモなど、その周辺ではアオジやコゲラ、オナガなどを観察しました。上の池ではキンクロハジロのほか、アオサギ、ダイサギ、ゴイサギが揃ってとまっている様子も見ることができました。上下あわせて全22種類を観察。そして、何より“梅にウグイス”。上の池北側の満開の梅の木に一羽のメジロが。うぐいす餅がメジロの色であるように昔から混同されていたウグイスとメジロ。そんな光景を前に、参加された方々は仲良く揃ってシャッターを切っていました。
 

 
    

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