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浜離宮恩賜庭園

お知らせ

2012/01/10

冬の花、寒牡丹の展示とロウバイの開花のお知らせ

寒牡丹の展示@ 寒牡丹の展示A ロウバイ〜花木園
 正月より浜離宮恩賜庭園・花木園の入口に島根県・由志園より取り寄せた寒牡丹を展示しております。また、花木園ではロウバイが咲き始めております。もう一つの冬の風物をぜひご覧ください。ご来園をお待ちいたします。
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2012/01/10

中島の御茶屋でゆっくりお過ごしください

お伝い橋と中島の御茶屋 抹茶と和菓子の案内 富士見山から中島の御茶屋を望む
 宝永4(1707)年に造られて以来、歴代将軍をはじめ御台様、公家たちが日がな一日を楽しんだ中島の御茶屋。都会の喧騒を忘れて、のんびりとしたひと時を過ごしてみませんか。
 園中の美が集るといわれた中島の御茶屋、将軍家のお庭ならではの景色をお楽しみください。
 なお、高級和菓子付抹茶を500円で提供しています。ご利用ください。

 
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2012/01/10

鴨場の説明

小覗(このぞき) 引堀(ひきぼり) 元溜り(もとだまり)
 浜離宮恩賜庭園には鴨場の施設があります。この施設は江戸時代の後半につくられ、11代将軍家斉は大いに活用しました。幕末から明治の初め荒廃しましたが、再整備され昭和19年まで使われました。
 現在、鴨場の施設が見られるのは全国で5箇所しかないとのことですが、東京では浜離宮恩賜庭園のみです。来園された折はぜひご覧ください。
 鴨場が利用されたのは冬鳥が飛来する晩秋から翌年の春先まですが、以下のように鴨等を獲りました。
 @元溜りにはおとりのアヒルが200羽あまり放されていました。秋から冬にかけて野の鴨が元溜りにおりてきます。
 A板をたたく音が響き渡ると、餌が引堀に蒔かれます。餌が食べられるので、アヒルが引堀に入ってきます。アヒルの後を野の鴨も後をついてきます。野の鴨はアヒルの後をついていくという習性があるのです。必要な数が入ったら、引起し網で引堀の入口を閉めます。
 B小覗で鴨の様子を確認し鷹匠やお客様に手信号で知らせます。
 C鷹匠とお客様は引堀をはさむようにして配置につきます。
 D小土手に片足をかけ、びっくりして逃げようとする鴨を叉手網(さであみ)で捕獲します。
 E叉手網をかいくぐって逃げる鴨は鷹匠が放った鷹が捕らえます。逃がすと、この元溜りが危険なところであることを仲間に知らせてしまうので、鷹の役割はきわめて重要でした。
 *アヒルは板をたたく音で引堀に入ってくるよう訓練されています。
 *大覗には元溜り周囲で水鳥を狙っている野生の鷹を捕獲するための仕掛けがありました。
 *鴨場が使われた離宮時代は園内に鷹部屋や鷹師宿舎、鷹匠小屋、調理所などがありました。
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