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小峰公園・小峰ビジターセンター

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レンジャーブログ

2019年05月30日

谷戸田の稲作 第2回「代かき、あぜぬり」

小峰公園では、年間を通して一連の稲作を体験し、
”つくって食べる”よろこびを味わうプログラム「谷戸田の稲作」を
園内の谷戸田にて行っています。

今回は、5月19日(日)に行われた、谷戸田の稲作 第2回「代かき、あぜぬり」の
様子をご紹介します。

①まずは、参加者の皆さまとスタッフ・ボランティアでオリエンテーションを兼ねた自己紹介を行いました。

作業の前に緊張をほぐすことで、皆で仲良く協力できるようになりました。

②前回種籾をまいた「苗代」の観察をしました。 

鮮やかな若草色の芽が生えた苗代を見て、小さな種籾の中にも生長するための大きなエネルギーが込められていたことを実感しました。

③最初の谷戸田作業は、先月「田おこし」を行った田んぼの中に入って泥の感触を感じてもらうことです。

また、皆で田んぼの中を歩き回ることで、固まった泥や大きな土の塊を崩してほぐす効果もあります。

歩いてかき回した田んぼの泥は、トンボという道具で平らにします。

「代かき」とは、田んぼの泥をかき混ぜたあと、道具を使って平らにすることを言います。代かきをすると、・泥の中に栄養分が混ざる ・泥が柔らかくなり、稲の根が育ちやすくなる ・水底を平らにすることで、田植えがしやすくなる など、たくさんのいいことがあります。

午後からは「あぜぬり」をしました。

あぜとは、田んぼを取り囲む泥でできた小さな壁のことです。谷戸田のふちを泥で塗り固めてあぜをつくることで、水漏れを防ぐ役目があります。

次回は「田植え」を行います。代かきとあぜぬりの効果やいかに?(宮嶋レンジャー)

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