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小峰公園・小峰ビジターセンター

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レンジャーブログ

2018年06月04日

谷戸田の稲作 第2回「代かき、あぜぬり」

小峰公園では、年間を通して一連の稲作を体験し、
”つくって食べる”よろこびを味わうプログラム「谷戸田の稲作」を
園内の谷戸田にて行っています。

今回は、5月20日(日)に行われた、谷戸田の稲作 第2回「代かき、あぜぬり」の
様子をご紹介します。

①まずは、先月「田おこし」を行った田んぼの中に入り、水を含んだ泥の感触を自分の足で感じてもらいました。

皆で泥の中を歩き回ることで、固まった泥をドロドロにほぐす効果があります。

②歩いてかき回した田んぼの泥は、トンボという道具で平らにします。

田んぼの泥をかき混ぜたあとに平らにならすことを「代(しろ)かき」と言います。代かきには、・雑草やイネを食べてしまうイナゴマの幼虫やボウフラを泥の中に埋める ・栄養分を泥の中に混ぜる ・泥を柔らかくし、稲の根が育ちやすくする ・水底を平らにし、田植えをしやすくする など、たくさんのいいことがあります。

③仕上げは「電車ごっこ」!? 

これは、馬や牛が引っ張って代かきを行うための馬鍬(まぐわ)という農具をイメージしたものです。 水底をよりきれいに平らにするため、重しや人を乗せたトレーを皆で引っ張りました。

④午後からは「あぜぬり」をしました。

あぜ とは、田んぼの周りを囲んでいる泥でできた小さな堤防(※水が外から入ってきたり、内から流れ出すことを防ぐための壁)のことです。谷戸田のふちを泥で塗り固めてあぜをつくり、水が外に漏れないようにします。

⑤一生懸命、泥だらけになるまで頑張りました。

次回6月には、いよいよ「田植え」を行います。代かきの効果やいかに?(宮嶋レンジャー)

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