お知らせ

2019年9月14日

9月中旬の昆虫いろいろ ~9月14日版~

ここ数日ようやく厳しい残暑が収まってきて、北風に乗って例年より早くアキアカネの群れが園内でも見られるようになりました。

これからは暑い日だけしかセミが鳴かないようになり、10月中旬頃セミの季節が終了します。

花壇には初秋のチョウが飛来していますが、ウラナミシジミやミドリヒョウモン、アサギマダラなどはまだです。
小山内裏公園190914オンブバッタ.jpg オンブバッタ おんぶしている場合は下がメス、上がオスです。成虫のはねは腹部先端まで達するほど長いですが飛べません。褐色型もいます。
小山内裏公園190914イボバッタ.jpg イボバッタ 草のない裸地によくいて、胸部背面がでこぼこしています。成虫は真夏から秋に見られ、園内にも多いです。
小山内裏公園190914ウスモンオトシブミ.jpg ウスモンオトシブミ キブシの葉を巻いて中に産卵し、巻いた葉は幼虫の食べものになるとともに隠れ家にもあります。左は成虫、右は葉を巻いた揺籃(ようらん)です。
小山内裏公園190914寄生されたセスジスズメ幼虫.jpg 寄生バチに寄生されたセスジスズメ幼虫 黒っぽいのがスズメガの一種のセスジスズメの幼虫で、灰褐色の塊は寄生バチの仲間が寄生してその後脱出したものと思われます。
小山内裏公園190914モンキアゲハ (3).jpg モンキアゲハ はねの白紋が目立つ、東日本最大のチョウのひとつです。初秋まで見られ、さなぎで越冬します。幼虫はカラスザンショウなどの葉を食べます。

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