お知らせ

2020年10月15日

10月中旬の小山田緑地の動植物

日照時間が短くなり、朝晩もだいぶ肌寒くなってきました。近隣の田んぼでは稲刈りが終わり、稲を逆さにして天日干しにする“はさかけ”が並び、秋風にのって漂う稲わらの香りに心癒されます。秋のお出かけ日和は、小山田緑地の自然を満喫して下さい。

※引き続き、新型コロナウイルス感染拡大の防止(マスクの着用や手洗い防止やうがい等)にご協力をお願いします。

モズ♂.JPG モズ

木の梢やアンテナの上などに止まり、ギョッギョ、キィーキィーと大きな声で鳴いて、なわばりを主張しています。(モズの高鳴き)

アサギマダラ.JPG アサギマダラ 長距離移動することで知られるタテハチョウの仲間で、初夏と秋に一時的に園内に立ち寄ることがあります。アザミやミゾソバの花で吸蜜することがあります。
ニホンアカガエル(2020年10月14日)梅木窪分園、田んぼ.JPG ニホンアカガエル

田んぼ周辺の草むらや森林で暮らしていて、稲刈りなどの作業時に、稲間から飛び出してくることがあります。冬季の田んぼの乾燥化などにより、生息数が減少する恐れがあります。

カラスウリ、果実.JPG カラスウリ 実りの秋を迎え、園内各所でカラスウリの実をよく目にします。橙色の果実は食用されることはありませんが、中の種子の形状が「打ち出の小槌」に似ているため、縁起物として財布に入れて“げん担ぎ”する人もいます。
オギ(2019年10月28日)梅木窪分園 (6).JPG オギ

やや湿った場所で群生し、秋には柔らかな穂が、一斉に風になびく様子を楽しむことができます。ススキと同様に、茅葺の屋根の材料として用いられていました。

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