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小山田緑地の秋のチョウ
2019年10月16日
小山田緑地の秋のチョウ
季節が移り進み、小山田緑地では気温が20℃以下に低下することもあります。ひんやりとした空気の中にキンモクセイの香りが漂い、とても清々しい気分になります。今回は小山田緑地でみられる秋のチョウを紹介します。
アカタテハ
色鮮やかな橙色の翅(はね)をもつタテハチョウの仲間です。秋はアザミの花や熟した柿の実に集まってきます。秋に羽化する成虫は、そのまま冬を乗り越えます。
ルリタテハ
黒い翅に青いラインが特徴的なタテハチョウの仲間です。アカタテハと同様に、秋は熟した柿の実で見かけますが、花に集まることが少ないです。
ムラサキシジミ
翅の表面に美しい青紫色の模様をもち、これが和名の由来になっています。花にはあまり訪れず、葉や地面に止まり、吸水していることがあります。成虫のまま冬を乗り越えます。
ウラナミシジミ
翅の裏側に、波状の模様をもつシジミチョウの仲間で、秋はミゾソバやマメ科の花に集まります。寒さに弱く、関東では南部沿岸のみで越冬が可能です。発生を繰り返しながら北上し、小山田緑地では8月中旬頃から姿をみせます。
キアゲハ
翅の色が白いアゲハと比べて、キアゲハは翅の色が黄色くなり、一部模様も異なります。秋はアザミやコセンダングサの花によく集まります。幼虫は蛹で越冬します。
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