お知らせ

2019年3月20日

小山田緑地の3月下旬の植物

もう春のお彼岸です。暑さ寒さも彼岸までと昔からいわれていますが、小山田緑地でもだいぶ春めいてきました。冬鳥のツグミやジョウビタキ、シメがなごりの姿を見せていました。また、越冬していたテングチョウやウラギンシジミ、キタテハに加え、春の蝶ミヤマセセリの姿もありました。季節の移ろいを生き物たちの姿で感じることができます。
小山田緑地190320ソメイヨシノ.JPG ソメイヨシノの蕾 小山田緑地では桜といえばヤマザクラですが、大久保分園にはソメイヨシノが植栽されています。蕾はまだ固く、ようやく赤みがかった蕾を見つけましたが、開花までにはまだ時間がかかりそうですね。
小山田緑地190320ヤマザクラ.JPG ヤマザクラの蕾 小山田緑地ではヤマザクラはソメイヨシノよりやや遅れて開花します。雑木林の中でコナラの萌黄色の芽吹きの間に淡いピンク色の花を咲かせます。ソメイヨシノの近くのヤマザクラを見てみましたが、まだまだ先のようです。
小山田緑地190320クロモジ.JPG クロモジ 小山田緑地でまだ花の少ない3月から花を開く種の一つ。枝の先のほうに淡黄緑色の小さな花を多数つけます。樹皮や材に独特の香りがあるので楊枝や細工物に使われます。
小山田緑地190320モミジイチゴ.JPG モミジイチゴ 葉の形がカエデの仲間のように掌状に深く切れ込んでいることからこの名がつけられました。雑木林の園路脇にふつうに見られます。6月頃にオレンジ色の実をつけます。

ページの先頭へ戻る