お知らせ

2019年1月10日

1月上旬の植物

あけましておめでとうございます。新年を迎えたかと思ったら、あっという間に小寒も過ぎました。小山田緑地では暦どおり連日氷点下の朝が続いていて、本園の上池・下池もすっかり凍っています。冬木立の園内では野鳥がより見つけやすくなり、寒さで体を丸くしたコゲラやシジュウカラ、エナガなどが枝先を渡る姿がみられることでしょう。
そんな中で健気に咲く、花を見つけましたのでご紹介します。

ソシンロウバイ.JPG ソシンロウバイ 中国原産のウメの花に似た形で良い香りの淡い黄色い花を咲かせます。一般的には12月中頃から花を咲かせるようですが、世間より少し寒い小山田緑地では1月になってから咲くことが多いようです。小山田緑地では本園南口園路脇に植栽しています。
ウグイスカグラ.JPG ウグイスカグラ 丘陵地にふつうにみられる落葉低木で、図鑑に花期は4~5月と記載されていますが、本園にあるこの株は毎年園内で一番早く花を咲かせます。もちろん4月になっても咲いていますが、よく見るとこの時期の花は花柄が短く飴細工のように硬い感じで横向きについています。暖かくなるにつれて、だんだんと本来の垂れ下がった咲き方になっていきます。
ホトケノザ.JPG ホトケノザ 柄のない葉が対生し、茎をまるく取り囲んでいるのを仏の座る蓮座に見立てたといわれています。畑脇の草地にふつうに見られます。陽だまりの中で健気に咲いていました。
ナズナ.JPG ナズナ 道端や畑の脇にふつうに見られる種。ペンペン草の名でも親しまれ、果実の形を三味線のばちに見立てているそうです。この株はたくさんの果実がついてるので、相当前から咲きだしていたのでしょう。寒風の中、寒そうでした。

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