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小山田緑地の10月の木の実と虫
2018年10月11日
小山田緑地の10月の木の実と虫
キンモクセイやヒガンバナの見頃が終わり、小山田緑地の田んぼもそろそろ稲刈りの時期に入ってきました。この時期、晴れた日に園内を歩いていると草地に秋のチョウが飛んでいるのをよく見かけられるようになりました。また、成虫で越冬する鮮やかなオレンジ色のキタテハも飛び始めています。
クサギ
雑木林の縁に生える落葉低木で、夏に白い花が咲きます。その後、赤紫色の星形のがくの中央に藍色の丸い実がなり、実とがくとのコントラストが綺麗です。園内では、本園や各分園の園路沿いに見られます。
コブシ
実はごつごつとしていて、9月~10月に赤くなり、中から赤い種が出てきます。この実がゴツゴツとした握りこぶしのように見えるので、その見た目からコブシという名前がつけられたといわれています。
ベニシジミ
早春から晩秋まで見られる小さなチョウです。小さなチョウですが翅のオレンジ色が目立ち目を引きます。また、ベニシジミは幼虫で越冬します。
ナガコガネグモ
からだがやや縦長で、黄色と黒の横じま模様が特徴。成体は8月~10月初めごろによく見られるので、そろそろ見かけるのが少なくなるかもしれません。
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