お知らせ

2018年7月 5日

小山田緑地の7月初旬の植物

7月になりました。関東地方の梅雨は早々に明け、真夏日が続いていましたが、今週からは雨が降るようです。植物にとってはやっと降る恵みの雨となることでしょう。

小山田緑地では夏の花々がすこしづつ顔を出し始めています。夏はあっという間に過ぎてしまうので見逃さないようにしたいですね。

小山田緑地180702コバノカモメヅル (2).JPG コバノカモメヅル 雑木林の縁などに生える多年生つる植物。葉の付け根から花柄をのばし、その先に暗紫色の細い星形をしたカッコいい花を咲かせます。葉陰になって見つけづらいのですが、見つけた時はちょっとうれしくなる種のひとつでしょう。園内では本園小野球場脇で比較的まとまって見られます。
小山田緑地180702 (78).JPG トキリマメ つる性の多年草。長い葉柄を持った3出複葉で、小葉は卵形で先はとがっています。葉のわきから葉より短い花序をだし、黄色の蝶形の花をつけます。園内ではサービスセンター前のフェンスに絡みついていて、よく観察できます。
小山田緑地180702ヤブカンゾウ (1).JPG ヤブカンゾウ 橙赤色の派手な色合いが緑の中で一際目立っているのがヤブカンゾウです。花は雄しべの全部または一部が花びらのようになって八重咲きになるのが特徴です。園内では比較的開けた雑木林のふちや草地の周りで見られます。
小山田緑地180702 (93).JPG オオバギボウシ ギボウシはこの花のつぼみを橋の欄干の儀宝朱にたとえられたもので、葉が大きいものをオオバギボウシといいます。下の方に大きな葉を広げその真ん中から花茎を伸ばして淡紫色~白色の花を多数つけます。園内では本園小山田の谷や梅木久保分園のアサザ池近くでまとまって咲いています。
小山田緑地180702ヤマユリ (3).JPG ヤマユリ 7月の声とともに咲き出しました。夏を代表する花です。細い茎の先に大きな白地に赤い小点の花をつけます。あまり近づかなくてもその香りで開花したことがわかります。園内では、園路沿いにところどころ見られます。

ページの先頭へ戻る