お知らせ

2017年9月 7日

小山田緑地の植物 ~9月6日版~

早くもモズの高鳴きが谷戸に響いています。暦の上では「処暑」にあたり、厳しい暑さが過ぎて朝夕は涼しくなりました。稲などの穀物が実り始め、これからの台風が気になる時期でもあります。園内には虫の声が響き、広場ではエンマコオロギが飛び出してきます。
小山田緑地170906 (1).bmp イボクサ ツユクサ科の1年草で、梅木窪の田んぼや大久保分園の湿地で見られる。ツユクサに似るが茎が赤みを帯び、また葉がより細いことで花がなくても見分けられる。
小山田緑地170906 (2).bmp ヌルデ ウルシ科の落葉小高木で園内のあちこちで普通に見られる。葉軸(ようじく)に翼があるので見分けやすい。花は雄株と雌株があり、小山田緑地ではどちらも観察できる。
小山田緑地170906 (3).bmp ヤマハギ マメ科の落葉低木で、大久保分園や本園の林縁、草地で見られる。「萩」というと普通ヤマハギの仲間(ヤマハギ亜属)を意味することが多く、花は7月~9月まで楽しめる。
小山田緑地170906 (4).bmp イタドリ タデ科の多年草で、いたる所に生える。花が咲いていてもあまり気に留められないが、よく観察するとヌルデ同様雄株と雌株があることがわかる。

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