お知らせ

2017年6月29日

小山田緑地の6月下旬の植物

梅雨らしい、しとしと降る雨が続いて園内の池にもようやく水が湛えられました。街中で見かけた「6月の雨は花になる」というキャッチコピーのとおり、そぼ降る雨を植物が吸い上げて次々に花が咲きだしています。園内ではオカトラノオ、ホタルブクロ、ドクダミ、ネジバナ、ヒヨドリバナ等の白っぽい花が多く見られています。
小山田緑地170622 (208).bmp ヤブレガサ ぼろぼろの唐傘に似た芽生えの姿が印象的な植物で、花のイメージはあまりないのでは。意外ときれいな花を咲かせ、キク科の植物らしい姿をしてる。本園の石畳の道や小山田の谷からの園路脇などで見られる。
小山田緑地170622 (146).bmp オカトラノオ サクラソウ科らしい花冠(かかん)が5裂した花の一つ一つは愛らしく、少し引いてしっぽのような花序を見ると愛嬌があり、またそれらが群生している様子は壮観ですらある。今一番おすすめの花。
小山田緑地170622 (67).bmp タマガヤツリ 梅木窪の田んぼ周辺の湿地で少数が生育。田の畔などに普通に生える植物で、多数の小穂(しょうすい:花の集まり)が集まって球のように丸々となった花穂(かほ)がかわいい。
小山田緑地170622 (85).bmp ミコシガヤ 川岸や田の畔など、湿った草地に生える植物。こんぺいとうのような小穂(しょうすい:花の集まり)が茎の先にギュッと密集してつき、イモムシがついているように見える。

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