お知らせ
2018年12月 3日
代々木公園では毎年、園内のマツに「雪吊り」を行い、その光景は冬の風物詩と
なっています。
代々木公園の技能職員が「雪吊り」作業をお見せしながら、日本の伝統的な庭園
技法について解説します。ぜひこの機会に「雪吊り」を見学してみませんか?
■ 日時: 平成 30 年 12 月 1 日(土) 13時30分~14時30分
※雨天中止
※当日9時に開催の可否を決定し、9時以降に当公園ツィッターで
お知らせします。https://twitter.com/parksyoyogi
不明な場合は、お電話(03-3469-6081)にてお問合わせ下さい。
■ 会場: 代々木公園 原宿門
■ 内容: 庭園の伝統技能である「雪吊り」の手法、帆柱から縄を投げ下ろし、
その縄を結束するまでを、技能職員が解説しながら披露します。
見学の方も、結束作業を体験していただけます。
「雪吊り」とは、雪などによる枝折れ防止と装飾を兼ね、縄で
樹木の枝を吊り上げておく、庭園の技法のひとつ。
■ 参加費: 無料
■ 参加方法: 自由見学(当日直接会場にお越しください。)
■ その他: 園内では、冬の風物詩である「こも巻き」や「霜除」も
ご覧いただけます(実施中。3月初旬まで)。
年末年始には「門松」をサービスセンター前に設置します。
(12月26日~1月7日)。