お知らせ

2018年10月19日

~H30年度第7回 日曜日自然教室 実施報告~

代々木公園ボランティアでは、第一日曜日を中心に日曜日自然教室を開催しています。

平成30年度の7回目となる今回も、皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。

1.日時
平成 30年 10月 14日(日) 13:00~15:00

2.テーマ
木の実を食べる昆虫観察

3. 講師 
東京農工大学名誉教授 岸 洋一

4. 内容
今年の代々木公園のケヤキなど樹木は実成りがよく、たくさんの果実をつけて
います。
アカマツ・クロマツのマツカサ(球果)、カシ、コナラ類のドングリ(堅果)類も
例外ではありません。
講師の先生も今日の話の前に公園内から、アカマツの今年の果実(緑色のマツ
カサ)やヒノキ・サワラの枝についた果実(これも今年の物は緑色)などを拾って
きて、参加者に見せてくれました。
本日の話の内容は、まず、樹木の種子生産量には、豊凶があることが良く知ら
れていますが、その原因には諸説あり、気象、樹体内の栄養状態、CN(炭素と
窒素の比率)、昆虫類があるということです。
次に針葉樹(スギ、ヒノキ)の吸汁性害虫、カメムシ類の説明に話が及びあの小
さな種子の水分をを吸うことにより被害をもたらすことに驚かされました。
また、スギ・ヒノキの種子生産量、発芽率、カメムシの生息数の関連のことを
具体的な数字、スギ・ヒノキの種子生産量、発芽率、カメムシ捕獲数を示しな
がら説明がありました。

5. 参加者
8名(一般・ボランティア)
  

座学フィールドに出る前の.jpg フィールドに出る前の座学
新ヒノキの果実を観察.jpg ヒノキの果実を観察

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