お知らせ

2015年11月 9日

雨の小石川後楽園

PB081821.jpg 延段 延段は小石川後楽園の見どころのひとつです。唐門跡から延びる木曽路は、大小の自然石と切石を巧みに組合せた中国風の美しい延段となっています。
雨に濡れ、色がきれいに出ています。
青石.jpg 層理の入った青石 唐門跡から延びる木曽路の先、大泉水が見える庭園の一番の眺望地点にこの石が配置されています。
きれいな青ねず色です。 
屏風岩.jpg 屏風岩 三尊石組の手法が使われています。
仏教思想に基づく石組で、阿弥陀三尊、釈迦三尊等を表現したものです。
清水観音堂前の石組み.jpg 清水観音堂下の石組 この石組は、絶壁を表すために大岩を張り出すように組まれました。
力強さ、躍動感が伝わってきます。
「石」は日本庭園の「景」を造る三要素のうちのひとつ。
(その他の要素は、「水」と「樹」)
石は不変なものであり、「永遠」を表わしています。

雨の日は、石が濡れることで、石が本来の色を取り戻すため庭石鑑賞に向いています。
来園者数も比較的少ないので、ゆっくり庭園を鑑賞されたい方にもおすすめです。

雨の日も風情溢れる小石川後楽園に、ぜひお越しください。

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