お知らせ

2017年4月 7日

「江戸からかみを摺ってみよう」

 浜離宮恩賜庭園で「江戸からかみを摺ってみよう」を開催します。

 平成22年に復元された「松の御茶屋」の襖と張付け壁の復元に携わった「江戸からかみ」唐紙師(からかみし)による本格的な伝統技術を体験できます。さらに、普段は内部を公開していない松の御茶屋も、江戸からかみの襖と張付け壁を含め、特別に見学していただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
平成29年5月20日(土)
午前の回:10時00分~12時00分
午後の回:13時30分~15時30分
※受付は各回とも開始30分前より開始

【場所】
浜離宮恩賜庭園 芳梅亭(ほうばいてい)

【内容】
芳梅亭で唐紙師の小泉幸雄(こいずみゆきお)氏による「江戸からかみ」のレクチャーと江戸時代の版木を用いた木版雲母摺り(もくはんきらずり)の体験を行います。また、江戸からかみの和紙を使い、栞を作成します。完成した作品はお持ち帰りいただけます。江戸からかみを体験後、松の御茶屋を見学していただきます。

【江戸からかみとは】
「からかみ」は、文様を彫刻した版木に、主として雲母(白雲母の粉末)や胡粉(貝殻の粉末)などの絵具をつけ、手摺りで和紙に文様を写しとっていく技法。平安時代に中国(唐)から渡来した「紋唐紙」を、京都を中心に日本で模造したのが始まり。徳川幕府による江戸の街づくりが進み、人口増加とともに増大した多様な需要に応えるべく、「江戸からかみ」として江戸で独自の発展を遂げました。

【定員】
各回 20名

【参加費】
1人 1,500円(入園料別途)

【講師】
小泉 幸雄 氏
昭和22年生まれ。江戸の名工といわれた初代・小泉七五郎から数えて5代目の「江戸からかみ」の数少ない木版摺りの職人「唐紙師」。国・東京都指定の伝統工芸士であり、東京都優秀技能者「東京マイスター」受賞。浜離宮恩賜庭園「松の御茶屋」復元時には、襖と張付け壁の復元を担当した。

【申込方法】
往復はがき、またはメールに以下の事項をご記入の上、お申し込みください。
(1)参加者全員の氏名・年齢
(2)代表者の氏名・住所・電話番号
(3)ご希望の回(午前の回・午後の回いずれか)
(4)(往復はがきでお申し込みの方)返信欄に返信先の住所・氏名

【申込先】
【往復はがき】
申込締切:5月8日(月)消印有効
〒104-0046 中央区浜離宮庭園1-1
浜離宮恩賜庭園サービスセンター「江戸からかみ」係
【メール】
申込締切:5月9日(火)23時59分
アドレス: 2teien-kouza@tokyo-park.or.jp
件名に「江戸からかみ」と必ずご記入ください。
※応募者多数の場合は抽選となります。
※結果は応募者全員に通知します。その際に当選の方に参加費のお支払い方法をご案内します。

※『個人情報の取扱いについて』
お申し込みの際に頂いた個人情報につきましては、イベントに関わるご案内のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示提供することはございません。但し、法令等により開示を求められた場合を除きます。

【協力】株式会社東京松屋

栞.jpg
張付け壁.jpg 松の御茶屋の張付け壁
小泉幸雄氏.jpg 小泉 幸雄 氏
松の御茶屋.jpg 松の御茶屋

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