お知らせ

2015年7月21日

浜離宮恩賜庭園   伝統技術ワークショップ  「親子で江戸からかみを摺ってみよう」

 平成22年に復元された「松の御茶屋」の、襖と貼り付け壁の復元に携わった「江戸からかみ」唐紙師による本格的な伝統技術に触れる、子ども向けワークショップ「親子で江戸からかみを摺ってみよう」を開催します。
 さらに普段は内部を公開していない松の御茶屋も、特別にご見学いただきます。
 皆様のご参加をお待ちしております。
 
日時:
平成27年8月19日(水)
午前の部:9時30分~12時30分
午後の部:13時30分~16時30分
※受付は各回とも開始30分前より開始します。
 
場所:
浜離宮恩賜庭園 (ほう)梅亭(ばいてい)
 
内容:
 「松の御茶屋」を見学した後、芳梅亭にて小泉幸雄氏による「江戸からかみ」のレクチャーと江戸時代の版木を用いた木版(もくはん)雲母(きら)()りの体験で、親子で1つの作品(約30㎝×45㎝の和紙)を作成していただきます。また、約5㎝四方の小箱にからかみを貼り、オリジナルの小物入れを作ります。完成した作品はお持ち帰りできます。

江戸からかみとは
 「からかみ」は、文様を彫刻した版木に、主として雲母(白雲母の粉末)や胡粉(貝殻の粉末)などの絵具をつけ、手摺りで和紙に文様を写しとっていく技法。平安時代に中国(唐)から渡来した「紋唐紙」を京都を中心に日本で模造したのが始まり。徳川幕府による江戸の街づくりが進み、人口増加とともに増大した多様な需要に応えるべく、「江戸からかみ」として江戸で独自の発展を遂げました。 

定員:
各回12組 24名
※子どもは中学生まで。また、保護者の方の付き添いが必要です。
 
参加費:
1組2,000円(入園料別途)
 
講師:
小泉 幸雄氏
講師プロフィール
昭和22年生まれ。江戸の名工といわれた初代・小泉七五郎から数えて5代目の「江戸からかみ」の数少ない木版摺りの職人「唐紙師」。国・東京都指定の伝統工芸士であり、東京都優秀技能者「東京マイスター」受賞。浜離宮恩賜庭園「松の御茶屋」復元時には、襖と貼り付け壁の復元を担当した。 

申込方法:
往復はがき(1枚に2名まで)に
①参加者全員の氏名・年齢
②代表者の氏名・住所・電話番号
③返信欄に返信先の住所・氏名
をご記入の上、下記までお申し込みください。
【申込先】 〒104-0046中央区浜離宮庭園1-1
      浜離宮恩賜庭園サービスセンター「江戸からかみ」係
【締切日】8月8日(土)当日消印有効
※応募者多数の場合は抽選となります。
※結果は応募者全員に通知します。その際に当選の方に参加費のお支払い方法をご案内します。
 
協力:
株式会社東京松屋

〔問い合わせ先〕 
公益財団法人東京都公園協会 
浜離宮恩賜庭園サービスセンター
電話:03-3541-0200 

 
松の御茶屋.jpg 浜離宮恩賜庭園「松の御茶屋」
小物入れ.jpg 小物入れ(イメージ)
松の御茶屋の貼り付け壁.jpg 松の御茶屋の貼り付け壁

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